池田市議会 2022-12-23 12月23日-03号
今後は当該児童・生徒が在籍していることにも配慮し、発達段階に応じて人権学習の中で指導者が虐待防止の観点を押さえつつ、自他の心や体を大切にした学習を展開すべく研究してまいりたいというふうに思っております。 続きまして、デジタル図書館の導入についてでございますが、介護、子育てや障がい等の理由により来館が困難な市民へのサービスとして、デジタル図書館の導入に向けて検討しておるところでございます。
今後は当該児童・生徒が在籍していることにも配慮し、発達段階に応じて人権学習の中で指導者が虐待防止の観点を押さえつつ、自他の心や体を大切にした学習を展開すべく研究してまいりたいというふうに思っております。 続きまして、デジタル図書館の導入についてでございますが、介護、子育てや障がい等の理由により来館が困難な市民へのサービスとして、デジタル図書館の導入に向けて検討しておるところでございます。
校則は、児童・生徒の発達段階や学校、地域の状況、時代を踏まえて、最終的には校長により制定されるものとあり、すると、本市の校則は各校で違っていて同じではない、統一性のないものですか、お尋ねします。 学校の開校時期はそれぞれ違いますが、最初の校則は誰が作成されたのですか。校則はその後、長い間に変更されてきましたか、また一度も変更されていないところもあるのですか。変更する手順を教えてください。
通常の学級で学ぶ交流及び共同学習の授業時間数につきましては、子どもの障害の状況や発達段階、教育課程の内容等によって年間を通して固定されるものではないため、支援学級での学びが十分保障され、障害のある子どもが十分に学ぶことができているのかといった観点から見直していく必要があると考えております。
◎中平好美教育監 各学校におきましては、人権教育の推進計画を作成し、児童・生徒の発達段階や実態を考慮しながら、当事者からの聞き取りや体験的な活動などを実施しております。人権問題の本質をより正しく理解し、主体的な参加を通して、真に人権が尊重された社会を担う人間の育成を狙いとしております。
リプロダクティブ・ヘルス/ライツについては、子どもの頃から発達段階に応じた知識や、自ら考え決定する能力を身につけることが重要と考えますが、学校での教育との連携について、お伺いします。
本計画では、選挙年齢の18歳以上への引下げや成年年齢の18歳への引下げに伴い、児童、生徒が主体的に主権者として必要な資質、能力を身につけることの重要性に鑑み、発達段階に応じた学校図書館への新聞の複数配備を図るとされております。
まず、質問番号1の(1)生徒・児童への自転車交通安全指導につきましては、児童・生徒の発達段階を踏まえてこれまでも計画的に交通安全教室を実施しております。
これについては、大阪の田島南小学校、一貫校ですけれども、発達段階に合わせて性・生教育を国語科教育と組み合わせて行ったところ、対人関係での暴力による要医療件数が31件あったのがゼロ件になったと、また全国学力・学習調査でも国語や数学で全国平均を上回るというそんな結果が出たそうでございます。
◎教育部長(丸山理佳) 支援学級と通級指導教室の違いにつきましては、支援学級は学習指導要領における各教科、各学年の学習目標による通常の教育課程ではなく、特別の教育課程を編成し、個々の知的発達段階や障害の状況、発達特性に応じて個に応じた学習目標を設定する学級となります。具体的には、下学年の学習を目標としたり、生活科で体験したことを国語科で作文するなど教科を併せた指導を行ったりすることができます。
◎教育監(小山健治) 学校現場におきましては、いろいろな場面、折りに触れまして、ウクライナの状況を取り上げて、平和について自分たちにできることは何かという視点で、児童・生徒の発達段階に応じて学習に取り組んでおります。例えば、小学校段階では、いろんな事情で辛い思いをしている人たちに思いをはせる中で、平和な世界になっていくためには、自分たちの日常生活の気遣いや言葉遣いが大切であり、仲良くすると。
◎教育監(小山健治) 学年によっての教え方の例としましてですが、国語の教材に合うところで使っていったりということで、姿を変える大豆という単元等があるのですが、そういった学年の発達段階に合わせて、教科で食育が伝えられるところを使ったり、あとはお箸の持ち方は低学年で絵を示しながら、担任も回って、一緒に回りながら正しい持ち方であったりという、そういった学年の教科指導であったり、直接給食の時間であったりというところで
妊娠、出産、産後、その後に続く育児は女性にとって母親へと成長していく発達段階にあります。また、母親が置かれる環境も変化していきます。そのような過程の中、喜びと不安な気持ちを併せ持つ不安定な状況を察し、母子ともに必要な情報提供ができているのでしょうか。
次に、不登校を未然に防ぐ対応についてでありますが、日々の学校生活において、発達段階に応じた集団づくりを進める中で、児童・生徒がつながりを深める活動や自己有用感や自己肯定感を感じられる取組を推進しています。 また、スクールカウンセラーやスクール・ソーシャル・ワーカーなどの専門家を早期の段階で活用し、その助言を積極的に取り入れ、学校全体での対応を進めております。
◎教育部長(丸山理佳) 各校における情報モラル教育につきましては、情報機器の普及、拡大を踏まえ、道徳教育、人権教育の充実を基盤とした上で、児童・生徒の発達段階に応じた内容で取り組んでおります。教員による授業だけでなく、関係諸機関と連携した非行防止教室におきましても、インターネット、SNSでのトラブル防止を重視した内容を扱っております。
引き続き、熱中症対策を優先するとともに、児童、生徒の発達段階や健康面等の個別の事情を配慮し、適切に指導してまいります。 以上でございます。 ○坂口妙子議長 9番 浜川議員。 (9番浜川議員登壇) ◆9番(浜川剛議員) 今回の対処方針の変更は、未就学児に対してもなされております。保育所、認定こども園、幼稚園等の就学前児について、2歳未満はマスクの着用は推奨しません。
今後、関連するプリント等が市から発行された際には資料として活用し、児童の発達段階に応じて授業の中で適切に指導してまいります。 以上でございます。 ○澤田直己副議長 教育長。 ◎西川俊孝教育長 ただいま教育監のほうから答弁をさせていただいたとおりですが、お尋ねの教育委員会の見解は変わっていないかということですが、変わっておりません。 以上でございます。 ○澤田直己副議長 総務部長。
人権教育につきましては、幼児期から発達段階に応じて、自己を見詰め、物事を多面的、多角的に捉え、自他を大切にする心を養うことにより、いじめをはじめとする様々な人権侵害を予防し、人権侵害に対しては、他人事とせず、差別をなくすという意識を持った行動を取れるよう、学校園、地域、家庭が連携し、推進していく必要があると考えております。
34 ◯位田真由子教育委員会事務局学校教育部長 ため池を含めた水難事故防止につきましては、学習指導要領を基に教員が水泳の指導の際、参照する水泳カードのリストに背浮きの指導を加え、発達段階に応じた水中における安全確保につながる指導を必ず実施することとしました。また、水泳指導の最終日に着衣水泳を行うなど、各学校の実情に合わせた取組を行ってまいります。
コロナ禍における学習保障につきましては様々な方法がございますが、教育委員会といたしましては、子どもたちの学習の定着を図ることを目標に、発達段階等にも考慮して、授業配信を含めた、より効果的な方法を取り入れてまいりたいと考えております。 ◆14番(奥山渉議員) そうですね、ありがとうございます。
高安小中学校区のコンセプトはグローバル人材の育成としており、発達段階に応じた義務教育学校9年間の系統性・連続性のある指導とグローバル人材の育成に向け、外部資格を活用した教育活動の充実を図っていくこととしております。